お十七夜法要

8月17日(木)にお十七夜法要を執り行いました。

お十七夜は、信長公がこの地に善光寺如来様をお祀りした日が旧暦7月17日の夜であったことに因んで「お十七夜」と言い、同時にこの日が岐阜善光寺の創建の日とされます。

御前立本尊様のお扉がこの日のみ開けられ法要が行われました。

お十七夜講にお申込みいただくと、1年間のご先祖供養を受けていただくことができ、この日も50名以上の方がご参拝になられました。

日差しはありましたが、風の気持ち良い1日となりました。

胡瓜封じ終わりました

7月17日 夏の行事「胡瓜封じ」が勤められました。当日は晴天に恵まれましたが、異常な暑さで、ご祈祷を勤める僧侶も参詣者も汗を拭きながらの行事でした。

朝9時に始まり午後5時まで9回のご祈祷がありました、3時からのご祈祷は遠隔地のため、或いは都合で参詣できない方々のためにFacebookでLive中継されました。

酷暑の中多くの参詣がありました。

暑い中お参りにお越しくださりありがとうございました。

大黒天例祭

大黒天堂は長年の風雨にさらされ、土台・屋根瓦の痛みが目立っていたため、今般多くの方からご寄進を賜り、修復工事がなされました。

新築かと思われるほど綺麗に出来上がり、5月15日大黒天例大祭にてお披露目をさせていただきました。

当日は好天に恵まれ、五穀豊穣、商売繁盛を祈念する多くの皆様が参詣され、大黒様のお札とお供物を授与いたしました。

御開帳特別内陣参拝

御開帳もゴールデンウイーク中は混雑をしておりましたが、普段通り落ち着いてお参りできる雰囲気となっております。

特別内陣参拝は御開帳期間中は

9:00 11:00 13:00

の三回行っております。7年に一度の盛儀、ぜひお参りくださいませ。

今年も鬼が立ちました


今年も本堂前に大きな鬼が立ちました。

4メートルほどのこの大きな鬼は、長良の竹と美濃和紙から骨組みを作り、およそ3日間で有志の方たちの手により作成されました。
今年で4回目となる鬼作り。
画家やアーティストなど、毎回鬼の顔は違う方に書いていただいており、今回は女性書家である熊田朋恵さんに描いていただきました。

また、鬼が持つ金棒は「鬼の叶棒」として、皆さんのお願い事や今年チャレンジしたい事を短冊に書いていただき貼り合わせています。こちらもどうぞご覧くださいませ。

Next Page →